教育のどっち?

中高2人の子を持つワーママが、教育についての様々な悩み、選択、現時点の結果をつらつらと書き綴るブログです。

塾を辞めたいという本人の意志を尊重するかしないか

ムスメ 本格的に「辞めたい」という意思表明はないまま終わる
ムスコ 基本ずっと辞めたい

今現在ムスコの塾通いで迷っています。数学のみ週1回の通塾にも関わらず「自分でできる」「お金と時間の無駄」と言い続けるムスコ。学校レベルであれば自分でできる、ははずれていないかもしれないです。ただ、やはり公立学校で生徒のやる気の幅が広い感じの中だけでやっていくのと、ある程度のレベルの学力特化で進んでいく塾の環境に触れていくのでは大きな違いがあると思われます。

中学受験するおうちはどうなんでしょうか。やっぱり塾辞めたいという攻防はあるんでしょうかね・・・。それでもやっぱり、本人が受験したい気持ちがあるからするんでしょうし塾も嫌々かもしれないけど通うのかな。親は叱咤激励するんですよねきっと。公立高校に行くとすれば基本的には義務教育レベルをきちんとマスターすれば良いはずなので、そこが中学受験とは違うのですよね・・・。

 

いいから行きなさい、と言えばいいのか?それとも、自分でできるならやってごらん、としてもいいのか?どちらを選択するにしても、親が基準を決めてしっかり確認していくしかないですよね。その確認方法を具体的に提示して、これだけガッチリ管理するし親子関係も悪くなる可能性だってある、それでも塾を辞めるのか?と問うのがいいか。

また、塾に行く、行かないだけで公立学校の成績(内申)が大きく上下するとは私は思っておらず、何にヒットするかっていうと「塾に行くことにより培われる集中」とか「塾カリキュラムによるスパイラルな学習インプット」とかだと思うんですよね。

それって、中学生には身に染みてわかることってたぶん今はなくて、合っても受験期にならないと・・・ではないかと。そうなると、今の段階で本人が心から納得して塾に行くってないのかも。じゃずっとこの辞める辞めないやり取りが続くのか。仕方ないのか。・・・ぐるぐるです。現時点結論なしです。

子供部屋の片づけ手伝うか手伝わないか

ムスメ  現状:基本手伝わない。常にぐちゃぐちゃ。私がどうしても我慢できなくなったら床が見える程度は片づける
ムスコ  現状:洗濯物は私がしまうがそれ以外は手伝わない。ある程度散らかるが本人が自分のタイミングでそれなりに片付けている

教育ではなくしつけのカテゴリーになりますね・・・。

この問題は未だ解決しておらず、私を悩ませていることの1つです。

必要なのは仕組み作りであって、洗い上がった洗濯物を銘々のクローゼットに誰がしまうのか、そもそも子供部屋のクローゼットの量が適正なのか、いやその前に子供部屋が狭く収納が足りないのか・・・、と考えなければいけない事はいくらでもあります。

 

ムスコは男子なので荷物も少なくそれほど手出しは必要ないんですが、なんといってもムスメの部屋はひどい。ムスメの部屋は常に空き巣が入った後の状態です。

原因はいくつかあり、その一つはもともと私が片付けが不得手なので、それほどリビングも片付いているわけではなく、成長過程での「きれいなことはいいことだ、気持ちいい」という刷り込みがなかった・・・であると思っています。ただ、リビングはムスメの部屋のように床が見えないということはさすがにないので(汗)最低限床が見えてる状態にはしてほしい。この状態で気持ちが悪くないと言う状況はかなり末期的な気がしています・・・。

 

悩みつつ現時点ではこのような対応をしているに至った私の理解、解釈を改めて確認しようと思います。

 

・ビリギャルの坪田さんの本です。人間を9タイプに分け、それぞれに適した付き合い方をガイドしているものです。

子供たちにも診断テストを受けてもらったら、ムスメは断トツの「芸術」タイプでした。簡単に言うと変わり者(笑)。「一度話し合って決めたこと(その時はやる気)でも結局やらないことが多いがとがめない(プラスにならない)」そうです・・・。

 

・反抗期・思春期との付き合い方の本。10代の脳はまだ未完成なのでサポートしてやる。成長過程もいろいろ、個性を見て、手の出し方を決めればよく、できない状態が普通であるからあまり是正する必要なし・・と私は理解しました。

 

 

・ライフオーガナイザー鈴木さんの子供部屋収納本。鈴木さんのセンスが好みで、ファッション系も参考にしています。
この本に関しては「おうち広くていいな・・・・」の感想につきる(涙)
ムスメは「いいなー、こんな部屋だったら片づける。今の部屋が狭すぎる」と一蹴(涙涙)


 

 この辺りを読んで、部屋の片づけでもめて親子関係が悪くなるくらいなら、子供部屋はあまり見ない(最低限の衛生管理はしますが)、どうしても我慢できなくなったら口ではなく手を出す(ムスメは勝手に片づけても全く意に介しません。むしろ喜んでいる・・・)ということにしております。

 

 

 

塾に行くか行かないか

・ムスメ 小5春から中2冬まで中規模塾(算数→数学のみ)。 中3部活引退後から中学卒業まで大手塾(5教科)。
・ムスコ 小6春から現在まで大手塾(算数→数学のみ)

 

私の知る限り、公立中に進学する小学生で塾に通っているのは4割くらいな体感です。

ムスメの時は、元々数字に苦手意識があったため小4終わりで躓き、慌てて近所の中規模塾に通わせました。本人の希望ではなく、半ば強制です。同級生もそこそこいて、中規模塾ならではののんびりした感じで割と楽しく通い続けていました。ただ、あんまり効果はなかった・・というのが振り返りです。今、ムスコが大手塾に行っていますがカリキュラムはやはりしっかりしています。中規模塾の物足りなさがその時はわからなかった・・・。

中学に上がっても数学のみの単科なのは、本人の「なるべく塾に行きたくない」という希望と、数学以外は自学が効率的、という私の考えが一致したためです。単科受講でも定期テスト前のカンヅメ(?)は参加できましたし、中学生ならではの試験前10時間耐久も学生ノリで楽しくやっていたようです。

 

その後塾の都合により中2冬で塾に通えなくなります。これは結構困りました。なんといっても近かったので、このまま単科で塾をペースメーカーとして他教科は自学で頑張らせるつもりだったのに・・・。塾なし、というのはやはり不安でしたので、慌てて家から近い順に話を聞きに行きました。しかしなかなかピンとこない。特に、個別指導塾は本当にいろいろで、正直「これはひどい・・・」というところもありました。最終的に、大手塾の中で相談に行ったときの対応してくれた先生がフレンドリーで、本人が「ここなら通えそう」と判断した大手塾に入りました。もう部活引退後でしたし、親の手は離れていたので基本的に塾にお任せしましたが、受験期後半は塾と自学(私の勧めで全国入試問題正解を解きまくっていました。いろいろな塾の先生が勧められていたので取り入れました。個人塾で情報を発信されている先生のブログが一番の頼りでした)両輪で頑張っていました。受験期のムスメの頑張りと学力向上は本当に目を見張るもので、それは決して塾だけのおかげではなく、やはり自学の力も多大に寄与していると思います。受験終了後「全国入試と同じ問題がめっちゃ出た!!」と言ったムスメのキラキラした顔は一生忘れないと思います。

 

次にムスコです。ムスコはムスメのように数字苦手意識はなかったですが、中学へのステップとして小6春に入塾。せっかく算数ができるのでレベル高めの塾に行かせました。これもまた本人の意志ではありません・・・。本人はなんか無理やり入れられた、と今でも言っています。中学に上がるときに「基本は5教科受講です」と言われましたがムスメの時同様数学単科でお願いしました。ムスコは英単語覚えるのが不得手なのですが、親塾だと甘えが出てどうにも・・なので、次年度からは英語も増やすかもしれません。

 

塾に行くか行かないか、我が家の結論としては「小学生のうちから行く。ただし受講教科は算数・数学のみ。中学生は忙しいため通塾は減らしたい。部活引退後は5教科しっかり通塾しつつ、それまで培った自学との両輪でやっていく」です。ムスコの結果が出ていないので、もしかしたら反抗期さなかの男子だと中学初めから3、もしくは5教科しっかり塾で見てもらったほうがいいのかもしれません。これについては、ムスコの高校受験が終わったら(だいぶ先ですが・・)振り返りたいなあと思います。

 

 ムスメのお供。特に分野別にお世話になりました。

苦手な数学、理科は分野別で解いて、わからないところは教科書や簡単なワークに戻って。

国語は現代文を趣味的にたくさん解いて、出典の小説を図書館で借りたり。

英語は得意なので、灘高の問題を解いて「きゃー、難しい♪全然わかんない♪」などとと騒いでいました。

 

丸付けを親がするか子がするか

  • ムスメ 親 1(数学一部のみ) 子 9 中2春まで それ以降は子10

  • ムスコ 親5(数学のみ) 子5(それ以外の教科)現在まで


子供達のドリルやワーク丸付けを親が一部でも実施することについてはずっと迷いがありました。自分でやることが大切、自分で自分の課題を見つけて潰すその繰り返しが学力を伸ばす事はよくわかっています。

 

ムスメが中学に上がる時、中学生になってまで親が丸付けするのは、自力の妨げになると思っていました。とはいえ、ムスメはおっとりタイプでしたし、本当に学習内容が身についているのか私が気になって仕方ありません。一番苦手そうな数学だけは時々丸つけを変わっていました。それは恒常的なものではなくて、本当にわかっているのだろうか?と思った時に丸をつけを変わると言う感じでした。その時にはやはり漏れが多くてやっぱりこの人わかってないんだなとその部分だけはやり直すよう伝えることを時々やっていました。本人からしたら横槍を入れたような気持ちにはなり、親子の小競り合いはしばしば発生していました。とはいえ、ムスメはできていない事は事実なのでしぶしぶ受け入れてやっていました。

 

2に上がる時、もういい加減手を離そうと私が決意。一切の手を引いて全くノーチェックだった最初の中間テスト。数学の不出来はもちろん得意の英語で60点台と言う惨憺たるもので。数学の丸付けを時々変わる、という意識の向け方をしていたら、必然他の教科も少しは見られていたようでした。ちょっと目を離すのが早すぎたと非常に反省しました。

 

その後は本人にあまり悟られないようにピンポイントで確認をしてわからなそうだったらさらっと教える、そういうスタンスで離れてみたり近づいてみたり。丸付けを変わる、ということはもうなかったです。

 

ムスコについては根本的に常にサボりたいと言う気持ちがあるので今のところ数学の丸付けだけは親がやっています。もちろん本当にこのままでいいのかと言う迷いを常に抱えながらです。

 

最近、その迷いが少しだけ晴れたことがありました。愛読している松江塾ブログ(何年も前からお二人の先生のブログをずっと読んでいます)で知ったのですが、松江塾は小学校低学年向けプレスクールがあるそうなのですが、そこではきっちりと先生がプリント11枚を管理して必ず達成させると。その下地を持って高学年からは多分自分で管理をするのだと思います。本当の本当の最初は自分でやることはできないはずです。それをシステマチックに低学年では管理して、高学年から手を離すカリキュラムになっているようです。家庭では手を離すタイミングは親が図れます。今、丸つけを続けていて本当にこれでいいのかと思うけれど、やはり付かず離れずで図りながらやっていくしかないと改めて思います。完全に放置したらすごく下がるか、もしくは意識が上がってすぐ上がるのかそこが本当に賭けであってその賭けに出るほど私には勇気がないのです。。

 

後日談:そのブログの先生にメンションしていただきました!びっくりです!

www.kawagoe-matsuejuku.com

 

www.matsuejuku.com

 

そろばんか公文か 2

 

前回の続きです。

docchichoice.hatenablog.com

 ムスコはそろばんに行き始めました。本人はとても乗り気、というわけでもなく、何となく始めた・・・という感じです。そのそろばん塾は、中学受験に向けて小学校5年生に上がるまでに中学受験に必要な計算力をそろばん検定2級を取ることでつける、その後はそろばんは卒業し中学受験の準備に入ると言うコンセプトの塾でした。

そもそも中学受験をするつもりはありませんでしたが、算数パズルとなじみがよく、思考力もまあまあありそうだったので受験をしないにしてもそういった勉強をさせたいと思っていました。

そのコンセプトが私が気にいったこと、また新規の開講だったので入りやすいかと思い始めました。ムスコは最初こそなかなか才能があったようで、新規開講のメンバーの中では先生に目をかけていただいていました。ムスコもこのころはそれなりにまじめに取り組んでいました。そろばん塾内の検定5級位まではかなりとんとん拍子に進んでいて、何とか早く公式の3級を受けさせたいと思っていました。

 

 

  3年生の終わり頃、別の習い事を始めました。そちらが週4日だったことで、ムスコの体力的にどちらにも取り組みが中途半端になってしまいそろばんも足踏み状態になってしまいました。もともとムスコはあまり覇気のあるタイプではなく、淡々とした子で、先生からも実力はあるのに気持ちがついて来ていない、と何度も苦言を頂きました。そろばんは毎日少しでも練習する必要があったのに、なんとなくなあなあになってしまっていました。

 

  5年生でやっと日商そろばん3級を受けましたが不合格。そろばんの先生に大丈夫とお墨付きをもらっていたのに。ショックで親子共々そろばんへの意欲が一時的に失われてしまいました。1年に3回の受験のチャンスしかないので、不合格はなかなか厳しいです。しかもそのそろばん塾では9割が受かると言われていたので残りの1割になってしまったことに私は大変ショックで。私のそういう弱いところがなかなかムスコを引き上げてあげられないのだと今となっては思います。何とか6年生の前半で合格しましたが、本当は5年に上がるまでに二級を完了するカリキュラムなのに6年生終わってもまだ三級。本人が強い意志を持ってない場合は親が何とか引き上げてあげないと今までの努力が水の泡です。そもそも努力していなかったんだろうと言われればそれまでですが。小学校でそろばん卒業するなら少なくとも二級は確実に取らせないといけなかった、と非常に反省しています。

 

  そろばんを五年間やらせてみて思ったのは、そろばんは検定と言うマイルストンがあるので何とかそこに合わせてゴールを決めてしっかり取り組ませる必要がある、ということです。結局公文にしろそろばんにしろ本人が強い意志を持たない場合は、親がある程度鼓舞してあげなければならない、また公文の方が周りにライバルがいる、また進捗が分かりやすいようなので特にムスコのような負けず嫌いでないタイプはもしかしたら公文のほうがよかったのかもしれないと今更ながら思ってはいます。

 

 

  ただ、そろばん3級とは言え計算は早いと思います。本人申告なので信憑性は高くないですが、小学校時代クラスで自分は計算が速い方だ、公文にみんな行っているけれども僕のほうが早いと言っていました。それが仮に本当なのであればそろばんでも公文でもやはりしないよりした方が良いと思います。最後に、やっぱり結局本人が「こうしたい!」という気持ちがないものはうまくいかないのではないか・・・と思うのですが、ムスコはそろばんにしろもう一つの習い事にしろ、何となくやっている状況でした。ムスコの趣味はある楽器で、それについては家でずーっとやっているのでどんどん上達しています。そろばんももう少しはまってくれたら、結果は違ったと思うのですが、公文にしろそろばんにしろ競争意識低めの彼にはまってほしい、と願うのは難しかったかもしれないです。

 

 

そろばんか公文か 1

  • ムスメ なし

  • ムスコ そろばん 小2春から小6最後まで

  ムスメは小学校入学前から計算が苦手でした。 確かこどもチャレンジを幼児期から続けていましたが、小学校入学前にしまじろうの計算マシーンというチャレンジの付録おもちゃを使った計算練習でムスメを泣かせたこと、私は今でもハッキリと覚えています…。  指を買って計算をするので、指を使わないで!何度も強く言ってしまいました。だってできないんだもん!と泣いてました、入学前にの子供が(鬼ハハ…)。

   小学校に入ってからも繰り上がりの足し算が遅くて、さくらんぼ計算を取り入れて一緒に練習をしていましたね…夏休み前まで。仕事で忙しい時期だったこともあり、私自身かなり追い立てられてイライラしていたため、算数についてムスメはいい思い出はない、と今でも言います。計算ができないなら思考力、と言うことでどんぐり算数にも手を出した時期もあります。どんぐり自体は今でも素晴らしいと思うのだけど娘が自分からやる、と言うことがなかったので私も声かけ忘れ結局何本かやっただけだったような…。   結果、中学では数学苦手ながらも努力でカバー、評定はほぼ4(3はたまに、5は一度もなし)でした。高校で数1も数Aも4を取っているので、計算はできなくても成長に伴って何とかはなりました。 

  その反省からムスコには小学校入学前からそろばんか公文をさせたい、と考えていました。それと同時に、やはり思考力かというところでそこでも計算力か思考力かどっちが良いのかと悩んでもいました(書いていて、悩んでばかりで行動が遅いのが丸分かりですね…)息子は算数パズル系を好んでいたので、年中、年長あたりは宮本算数ドリルやきらめきをたくさんやったと思います。 並行で計算力をつけるためにどちらかに行ったほうがよかったのですが、そこまで手が回らない状況でした。ネット上では公文かそろばんか、というより公文自体の是非が語られているものが多い印象です。実際やっていて良かったと思われている方、後悔している方、様々でしたね。軌道に乗せるまでは親の根性が試されそうな気がしました。また、親が放置だと結局だらだらしてしまうのかな?とも思い、並走に自信がなかったので公文は難しいかもしれない、と感じていました。そろばんは、通えばいいので気は楽かと。これが私の誤認識だ、というのは今となってわかることなのですが・・・。

  

  また、私が公文に懐疑的で、それは自分の過去の経験から友達に連れられて公文の体験に行ったら異常につまらなかったと言うトラウマがあるから…ということもありました。 結局ぐずぐずしているうちに彼は小学生になり、その時計算は苦手ではありませんでした。ただ、やはりどちらかはやらせたいと思っていたので、私のトラウマを踏まえ、また近所にちょうどそそろばん教室が開講したためどちらが良いのかと言う結論が出ないままその波に乗ってそろばんに通わせ始めました。

 

続きます。

 

ムスコ、宮本算数パズルは結構やりました

こちらもやらせたかったのですが、食いつきが悪かった。もしかしたら言語優位の子だと好きなのかもしれません。

 
 

 
ムスメの時はどんぐりの糸山先生の本も読みました。学習方法のほうも買いましたが、今は市場にでていないのかな?メルカリに出した時も即売れたので、需要はまだまだあるのでしょう。


 

 

 

自己紹介

はじめまして。どっちです。

現在高校生、中学生子供2人を持つワーキングマザーです。

子育ての手がかかる時間は少なくなりましたが、完全には大人になりきれない人ムスメ(高校生)、大人の入口にやっと立った人ムスコ(中学生)、その2人とたくさんぶつかり笑い合う日々を送っています。

 

今まで15年以上子育てをしていて、いろいろな悩みがありました。

未だの見えない悩みもいくつか抱えていますが、その都度都度自分なりに考え、選択し、時が経ってある程度結果が見えてきた事もあります。

考える時に、やはり頼ったのは実体験のブログと本でした。どういった情報を得て、何を考え、結論付け、結果どうなったのか。。。そんなことをまとめて行きます。

 

どなたかの心に触れられたら嬉しいです。